マン振りの結果
昨日のラウンド、テーマは、「全ホールパー」にして臨みました。
これ以上ない晴天で、風もなく、
コースは違いますが、前回ベストスコア更新という、
メンタル的にも調子に乗って、
絶好のコンディション。
怪我しないゴルフ、身の丈にあったゴルフ、
ということでいうと、
もちろんボギー狙いがセオリーに決まってるんですが。
最近ずっと、スコアを作るボギーゴルフを目指してきたので、
たまには、一か八かのゴルフもやりたくなってしまいました。
どんなに大ケガしても、次も貪欲にパーをめざす!
今日は信念を曲げない!
という目標で始めました。
トータルスコアは度外視です。
結果は、、、
まず、パーがとれたのは4ホール。
パーオンは5ホール、加えてボギーオンが5+7=12ホール。
振り回した割に、私としてはまずまずのスタッツですね。
暑いくらいの陽気だと、各クラブ5〜15ヤードは普段より飛ぶので、
アイアンの距離感がわからずに困りました。
ミドルホールで2オンするも、グリーン最深部からの3パット、
というのが悲しかった思い出です。
49-46、トータルスコアは95で、思ったほど崩れませんでした。
パット数は36で、大体いつも通りでした。
ボギーゴルフが染み付いたせいで、
自然にいろいろ上達したのでしょうか。
心残りといえば、
昨日はドライバーが真っ直ぐで250ヤードくらい、
今シーズン一番くらい、非常に調子良かったのですが、
途中、悪魔の囁きが聞こえてきました。
同伴の方に、
「280ヤードくらい飛ばせるんじゃない?」と言われ、
前半ラスト2ホール、
マン振りしてみた結果、当たらないわ曲がるわで、
トリプルボギー x2、
叩きました。
何を調子に乗ってしまったんでしょうか。
パー取るにしても飛距離はいらないのに。
ただ、
「脱力、シャロー。」
この二つをドライバーのアドレス時に唱えるのが
私の最近の流行りで、
おかげで後半スタートからはドライバーも元通り良くなりました。
さて、今回のラウンドで、自分に足りないものが、わかった気がします。
アイアンの精度です。
どのクラブも、飛距離も左右も信用できない。
8番アイアンでいうと、130-150くらいの間で、
ショートやフライヤー、ランが伸びる、を繰り返し、
右往左往しておりました。
また練習しましょう。