99ゴルファーの光と闇

たいてい100切り。でも90切りはできない。アベレージ99ゴルファーの希望と憂鬱

全力と脱力

 

 

 

 

前にマン振りのところでも触れましたが、

 

ゴルフでの脱力ってすごく大事です。

 

 

 

 

スコアがいいときは、脱力できてスイングがうまくいっているとき。

 

反対に、どうやっても良くないときは、力が入っているとき。

 

 

飛ばそうとか、これはグリーンオンさせるとか、

 

考えるとうまくいかない。

 

 

スコアが崩れた後に、諦めた感じで8割で振ってみようかな、

 

そこからのナイスショットの経験、ありますよね。

 

 

飛距離も方向性も、脱力した方がよっぽどいいですね。

 

 

最近、練習場で左に出て、コースでは右に出る、

 

という症状がなくなりません。

 

自撮り動画で確認したり、同伴の方に聞いたところ、

 

コースでは脱力ができていない、

 

特にインパクトで左肩が上がっている、

 

ということがよくわかりました。

 

 

 

何よりもスコアが悪かった翌日は、

 

僧帽筋の痛みがひどい。

 

肩こりがずっと続きます。

 

 

左肩が上がってインパクトが安定しないから、

 

フェースが開くのも、トップが出るのも、シャンクが出るのも、

 

その影響が大きいのでしょう。

 

 

 

右手で左肩を抑えて、左手一本で振るドリルで矯正しています。

 

 

 

アドレスの時にとなえる項目に、「脱力」も入っていたのですが、

 

いつの間にか忘れていました。

 

数が増えると、わからなくなるし、何よりリズムが悪くなりますよね。

 

アドレスで固まって、始動の仕方がわからなくなる。

 

 

そこで、新しいチェック項目として、

 

「鏡を意識」

 

の一言を思いつきました。

 

 

アドレスの時に、前方を見て、鏡を意識する。

 

肩の脱力、背筋を張る、骨盤、重心、肘の角度、ハンドファースト、、、

 

 

色々なチェック項目を、一言でサッと思い出せる気がしています。

 

 

 

今週末は土日ラウンド。

 

ホームコースと、リゾート系ホテル併設ゴルフ場の予定です。

 

 

肩の力を抜いて、スコアは、結局でたら嬉しいな、くらいでいきます。

 

 

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