99ゴルファーの光と闇

たいてい100切り。でも90切りはできない。アベレージ99ゴルファーの希望と憂鬱

スイング改造 その2

 

 

この週末は、ゴルフはお休みでした。

 

家族とキャンプしてきました。

 

家族サービスしないと長くゴルフできない、

 

という、先輩からのアドバイスもあり、

 

カレー作って、ご飯炊き損ねて、でもおいしくて、

 

焚き火眺めて、楽しんできました。

 

 

 

さて、前にもスイング改造のことを書きました。

 

下半身主導のスイングですが、今まで手打ちで合わせていたぶん、

 

変な癖のせいか、当たらなくなってしまって、

 

ダフリやトップが多くなったので、一旦やめていました。

 

 

 

ただ、ここ最近、練習場で上手く打てるようになっってきたので、

 

いい感じです。

 

 

 

ゴルフの練習って、けっこう”開眼”しますよね。

 

「あ、この打ち方、いいかも!」の繰り返し。

 

開眼しては、意識しすぎて変な癖になるとか、

 

以前の開眼事項を忘れてしまうとかの繰り返しで、

 

結局いい感じに体に染み付くには時間がかかる。

 

 

 

今回は、片山晋呉プロのyoutubeの動画で、

 

ハンドファーストインサイドアウト軌道でのハーフショットを練習する”

 

ということをやってみて、それがハマりました。

 

 

 

自分はかなりオーバースイングで、

 

トップでドライバーのヘッドが見えることが多かったのですが、

 

ハーフショットを打っていると、

 

今まで全然芯で当たっていなかったことがよくわかりました。

 

 

 

最近のドライバーの注意事項は、

 

ストロンググリップのハンドファースト

 

トップは肩の下くらいのイメージで、トップでヘッドがぶれないように

 

ハーフショットで、野球でいうとセカンドライナーを打つタイミング

 

それを腰で強く打つ

 

 

 

こうすると、練習場の球で240yくらい飛びます。

 

特に嬉しいのは、曲がらないイメージができたこと。

 

そんなに曲がらない、ほとんどドロー、たまにフェードで、

 

練習場のサイドネットに刺さるチーピンやスライスが激減しました。

 

 

 

ここ2年くらい、フェアウェイウッドがけっこう得意です。

 

ほとんど曲がる気がしないし、

 

残り200yくらいでグリーンオンしちゃうこともしばしば。

 

160yとかより乗るんです。

 

得意な理由もわかっていて、

 

なぜかというと、FWで打つときは、

 

コンパクトなスイングじゃないと当たらないことに気がついたから。

 

FWの時だけ、オーバースイングが治っているんでしょうね。

 

 

 

ウェッジもいつも自然にハーフショットが多くて、

 

基本的には調子良かったのですが、

 

フル飛距離を出そうとすると、左に引っ掛けることがよくありました。

 

ドライバーがナイスショットで残り100yとか、

 

ショートホールでピン手前、ティー前めで、120y打てばいいかな、って時、

 

引っ掛けて、高い巻き球でOB出しちゃう。

 

練習場ではそれも減ってきている気がして、いい感じです。

 

 

あと、よくいう、5、6、7番アイアンの飛距離が変わらない問題。

 

3本ともキャリー150yくらいでした。

 

ランで変わってくるのでいいかなと思っていましたが、

 

このスイングだと、ちゃんと5番アイアンで180yくらい飛んでくれています。

 

 

 

開眼の成果が出るかどうかは、今週末です。

 

月一回行く、ちょっと苦手な山岳コースですが、今年の成績は、

 

4月 114

5月 106

6月 95

7月 88 !!!

 

ということで、だいぶ攻略できてきました。

 

勢いでいうと、次は70台でしょう!!!

 

 

  

 

 

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Markus SpiskeによるPixabayからの画像