99ゴルファーの光と闇

たいてい100切り。でも90切りはできない。アベレージ99ゴルファーの希望と憂鬱

冬はカニ

雪が積もりました。

 

カニ鍋なんか美味しい季節です。

 

寒くて、練習場に行くのが非常に億劫です。

 

この冬は、コロナ騒動もあり自宅で練習することにします。

 

(でもスノボは行きます。)

 

マットと室内用ボールを購入し、和室でアプローチ練習や、ガレージでショット練習しています。

 

 

昨シーズンは、シーズン中に下半身主導スイングを取り入れようとしましたが、

全く当たらなくなってしまったため、やめました。

 

冬になり、今度こそスイングを研究しています。

元々のフォームをスマホで撮影すると、

春先からもうオーバースイングで手打ち。

夏頃にそれがひどくなっていることに気がつき

(ヘッドが見えていたので)、

矯正して、ボディーターンと脇締めを意識しました。

方向性はよくなりOBは減りましたが、

締めすぎているのか、なにか窮屈なスイングになり、飛距離は落ちました。

それでも秋にはベストスコア(80)をマーク。

 

さて今回、やはり飛距離を出したいと思い、

下半身主導のスイングに取り組んでみることにしました。

まず自分のフォームをよーく観察すると、

前傾キープができていないことがわかりました。

切り返しの時にすぐ腰が起きて、右股関節が前に出てしまっています。

 

これだ、とばかりにフォーム矯正しました。

 

ただ、自分は元々の姿勢が悪く、股関節も硬いせいか、

前傾キープがかなり辛く、意識しすぎた結果、腰をいためてしましまいた。

これはとても春まで続けられない。

 

どうしたものかとYouTubeをさまよい、

プロのフォームを前傾にだけ注目して見ていると、

見つけました。

 

 

腰が起きても飛ばしてる人。

 

 

 

 

 

マシュー・ウルフです。

 

 

 

GGスイングの。

 

 

 

有名な左脚ガニ股の後、地面反力のせいか、腰はすぐ立っています。

 

いやー、これやるの???

 

と思いながらですが、ちょっとやってみようと思っています。

 

自分は、元々左右の体重移動がなく、軸の安定した打ち方だとは言われていたので、

わりと身につきやすいのではないでしょうか。

というのは安易な考えでしょうけど。

 

全部真似することはないですが、

手は右回りに、アウトサイドに上げて、トップはクロス、軸動かさず、左股関節は屈曲。

そこから、尻は右、左脚は外旋すると、慣性でヘッドは背中におり、左手は掌屈する。

そこから両足で地面を蹴り、左肩を回して縦に振り抜く

 

書いたら、できそうな気もしないでもない、、、かな。

 

 

まずクラブヘッドの重さでシャローにする感覚を身につけたいので、

しばらくパターで素振りしてみます。

 

 

YouTuberなら、

 

【噂の】アベレージ92のアマが、GGスイングやってみた【ガニ股】(前編)

 

なんてタイトルつけるところですか。

 

はたして後編はあるのでしょうか。

どこか痛めたらすぐやめます。

 

カニとクラブでうまいこと言えなかった。