99ゴルファーの光と闇

たいてい100切り。でも90切りはできない。アベレージ99ゴルファーの希望と憂鬱

パターのこと

 

 

今回は、パターのことを書いてみます。

 

 

まず、今までのパターについて。

 

 

はじめに使っていたのは、2011年に上司に頂いたオデッセイの2ボールパターでした。

 

道具にこだわるというレベルではなく、

 

使用感とかフィーリングとか、よく分からずにやってました。

 

グリップは、今思えばかなり細めでした。

 

 

パターマットを買って、ひたすら真っ直ぐ打っていました。

 

わりと強めに打っていたので、

 

ラウンド中、ショートパットの時によく驚かれました。

 

それだけ強く打って入るなら、

 

目も傾斜も関係なくてよさそうだな、と。

 

 

初めて自分で買ったパターは、2017年の秋頃、テレビ中継で見たスパイダー。

 

なんとなく形に興味があって、スポーツ店に試打に行きました。

 

これが、入る入る。

 

ショップの試打コーナーって、すり鉢状になってたりして。。。

 

ってくらい入りました。

 

そしてネットで購入というパターン。

 

スパイダーツアープラチナムの2017モデルを買いました。

 

太めのグリップが好きで使っていましたが、

 

2018年秋、カート移動中に落としてしまい、

 

我がカートで踏まれるという憂き目に。

 

 

フェース面に小さい凹み傷がついた程度で、

 

シャフトが曲がったりはなかったんですが、

 

2019年はなぜかパッティング成績が悪く、

 

そのせいにして買い替えました。

 

 

 

2020年春、試打に行って見つけたのが、

 

オデッセイ ストロークラボ マークスマンです。

 

打感が好きで、柔らかく、

 

ボールが意志を持ってホールまで転がってくれるような感じ。

 

これは、しばらく買い替えない、

 

かと思っていたら。

 

 

私のパッティングは、今は完全に感覚で打っているので、

 

感覚で打つならピン型がいいのでは???

 

という話もあり、最近ピン型に興味があります。

 

これまで3本ずっとネオマレットだったので、

 

試打では違和感たっぷりですが、いろいろ情報収集しています。

 

ピンのシグマ2アンサーなんか、使ってみたいですね。

 

 

 

さて、実際のパッティングですが、

 

去年から今年春にかけては、グリーン上で必ず歩測をしていました。

 

マチュアは歩測すべきという、小田孔明プロの動画を見たから。

 

ただ、なかなか歩測通りの距離感で打てないのと、

 

単に面倒なのもあって、やめてしまいました。

 

 

今年はラウンドが多いせいか、それでもだいぶパターが良くなりました。

 

直近5ラウンドの平均で34パットです。

 

単純にパターが4割の計算でいくと、トータル85くらい出したいところですが、

 

なぜかそうはいきません。

 

 

パット数って、私にとってはなかなか意味を捉えにくい数字で、

 

パーオン狙いを完全にやめて、3打目で寄せワンを狙えば、

 

単純にパット数を縮まりそうです。

 

2オン2-3パットか、3オン1-2パットか、マネジメントの違いですよね。

 

 

パット数を減らすには、パターは当然として、

 

寄せワン狙う、

 

変に3パットしそうな所に乗せない、

 

アプローチの腕も反映されると思います。

 

 

 

90切るのがやっとの分際で、狙いすぎなのかもしれませんが、

 

やっぱり、バーディーパットを打ちたいです。

 

ラインに乗ったショートなんかだと悔しくて眠れなくなるので、強めに打つ。

 

結果、返しも外して、3パットでボギー。

 

それをなくせば、もう3打くらい縮まりそうな気もしますが、

 

その一喜一憂もアマチュアゴルフの楽しみです。

 

 

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 GolferによるPixabayからの画像